賭博偏執狂

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開催中止

開催中止のようですね～
代替は明日の月曜日なのか、来週の祝日なのか

軽く湿ったダートで検討しやすいと思っていましたが、
ここまで降るとは・・・
現在も府中周辺ではものすごく雪降ってます

小倉京都で勝負する気にもならないので
抑え目で行こうと思います。無理とは思いますが・・

D1900って存在したんですね～

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騎手曲線の傾き

騎手の勢いをつかんでおくというのも予想の重要な要素でしょう。
7月～8月頭少しお休みしていましたので、騎手の勢いを振り返って見ました。
上の簡単なグラフは今年1月からの騎手の勝利数の累積グラフになります。

これを見ると今年前半の武の不調と藤田の不在の間の勢いを維持しているのは
岩田のみということが一目で分かると思います。
かといってアンカツが不調なわけではなくカツハルやノリヒロ等と同じぐらいの
傾きですから好調を堅持していると言ってよいでしょう。

あとは後藤・蛯名・中舘がまあまあ。
四位・吉田弟・福永がそこそこといった感じでしょうか、弟は健闘に値するでしょうが
四位・福永はくすぶっているという感じ。
アンカツが調子を落としたように見えてしまうほどの傾きで好調を維持している
岩田の割を食っているという感じでしょう。

善臣先生はローカル開催に入って調子を上げましたが、暑さでお疲れといったところ。

漢藤田は復帰後ものすごい傾きで上位に迫っています。
武も出張などありながらも調子を戻してきているようです。近藤との云々があってから
社台がグループ挙げてバックアップするなんて話もありましたがどうでしょう？
6月以降は社台で５勝、サンデーで４勝、吉田勝己で２勝と勝ち星を積み重ねていますが
それ以前のペースとは特に変わりないような気がします。

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インフル明け開催終わって

土曜日はまあまあでしたが
今日日曜はさっぱりでした
まともに考えてはいけないと思って
ザックリとやりすぎた感は否めません

指数の方も微妙
馬単単純買い（１位⇒２～５位）８点での
的中数もいつもに比べて若干少なく、万馬券は一本のみ
まあこれはインフルのせいだけとは言いませんが

札幌メインの典弘はなかなかにうれしかったようですね
まあ基本笑っているように見える顔ですが
入線後こみ上げてきたのか破顔一笑という感じでした

藤田騎手1400勝ということでした
インタビューに出てくるのか心配しましたが
池添・藤岡兄を従えての登場で安心しました
ピリピリとした空気が漂っているように
見えてしまうのは、漢だからなせる業でしょう
山本アナが気の毒でした

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開催決定

うれしいようなそうでないような
正直２週はないだろうなと思っていたので意外
感染馬の割合が約20％から9％まで下がったということです

施設内の頭数の約20％が感染していた16・17日の検査時点で
96頭発熱しているので、感染馬の約半数が発熱するものとすならば
今回熱発したと思われる頭数は最低でも400頭超。

まあかなり乱暴な計算ではありますが
つまり熱発明けの馬の出走が今後も続くわけで
もちろん感染馬の発表なんかするわけもないでしょうから
本気で勝負するなら陣営のコメントを注視する必要があるでしょう
久しぶりに競馬新聞を買う必要がありそうです

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結局誰が逃げるのか？

ざっと集計してみました。

（騎手コード・騎手名・騎手カナ・騎乗数・逃げ回数・乗り替わって逃げた回数・後は割合）

約５年間の集計です。騎手ごとの騎乗数とそのうち逃げた回数の集計です。
逃げは先頭で最初のコーナーを通過した場合としました。

まあ中舘が案の定トップ。まあこの方は他の方とは少し違った基準で
騎乗しているのでまあどうでもよいかなという気がします。

あとはまあ、田中剛・藤田・吉田豊・江田などイメージ通りといったところでしょう。
意外だったのは武の12％。実はイメージほど強引ではないと
兼ねてから触れている後藤も上位、もちろん徹底先行でこその熊沢も上位です。
強引といえばの和田も上位ですね。

自分の中でのテーゼであった、石神・菊沢の逃げは
菊沢が何とか圏内で石神は７％で圏外。もう古いんですね～

特筆すべきは、それぞれの逃げの中で「前走逃げていない馬」に乗り替わって
逃げた数を集計した薄黄色の塗りつぶしの欄。
要は前走逃げていない馬を逃がしてしまうわけですから、
結構アグレッシブに逃げを行う騎手と考えてよいでしょう。
まあ乗り替わりでは違った面を引き出すという意味で
いままでとは違ったことをしやすいという面もあると思いますが。

該当騎手の逃げの中で乗り替わって逃げた場合の割合を一番右端の欄に
出しました。３５％以上の騎手を黄色で塗りつぶしました。
中舘・田中剛・浜野谷・藤田・武・後藤などなど
なんとなく分かる気がします。
後藤・岩田のほぼ50％は特筆すべきでしょう。